ニッケル板の打ち抜きから処理、
組み立てまで自社製作
剛性と精度を考慮し、
ガイドにはアリ溝を使用
オプションにて、
揺動機構の追加が可能
DDSの採用・電源回路の見直しで、被加工物へのダメージを軽減
DDSを組み込むことにより、発振周波数を安定化し、余計な振動成分を低減
アンプ入力部の励磁電圧を一定にしたことで、振動振幅の均一化が実現
独自の直流安定化電源の採用で、フリー電源化
世界の電源ラインに対応
また、不安定な電源環境においても安定した加工が可能
高い汎用性
振動子には、業界標準となっている取付ピッチ(52×60mm)を採用
また発振器は、各社よりリリースされている25kHzニッケル振動子のドライブも可能
型 式 : UNM-150
電源
超音波出力
XY軸移動量
Z軸移動量
支柱
回転数
本体サイズ
本体重量
水冷式
: AC100V(200Vへ変更可能)
: 150W
: ±30mm
: 70mm
: L500mm
: 50Hz 167rpm/60Hz 200rpm
: W400×D340×H600mm
: 約15kg
: 2L/min(推奨)
価格は弊社にお問い合わせください。
発振器
ニッケル振動子の特性を最大限に活かすためAB級アンプを採用
型 式 : ASUD15025M
揺動機構
揺動機構追加で、
加工時間の大幅な短縮が可能
型 式 : MBG-1-Y1
磁歪型ニッケル振動子
水冷式のため、
常時水にさらされています
エロージョンにより特性が
変化するので、定期的な交換を
お勧めします
型 式 : N2025-1A
加工台・加圧台
型 式 : MBG-1-K1
型 式 : MBG-1-P1